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 わたしは、『ハングリー精神』という言葉が好きです。言葉というよりも、勿論

精神性のことです。わたしは、他の人から甘えて与えてもらうのが当然だという生き方など

好きではありませんし、この世の流れが普通・自然ていう態度も好きではありません。

きつい言葉で言うと、甘えた生き方。3食あるのも当然、仕事があるのも当然、健康なのも、

親がいるのも、物に溢れているのも、学校に行けるのも、何もかも普通だと感じること。

こんな、飽食の時代だから、物質的に恵まれている世の中だから、ハングリー精神が

欠如しているほうが普通かもしれませんが。みんなの中で生きているとういことをふまえて

助け合いや思いやりは持ちながら、自己において、例えば仕事でも、これくらいで良いや、

適当にしとけばよいやみたいな感覚ではなくて、最大限以上に力を出そうという意欲が

好きなのです。そういう意欲は、言葉や態度の顕著に見られます。ハングリー精神のあるひと

は、自分に厳しい分、辛さも経験しているので、他の人にも優しく思いやりをもてる人

ではないかと思います。わたしは、負けても良いって感覚をもったことはありません。

努めてやろうとして失敗した場合、悔しいですけれど、納得を頑張ってしようとします。

それでも、次こそはという具合。こころが休息できるときがないです、正直。

 ハングリー精神とは、真面目、人に頼ろうとしない、自分で何でも挑戦しようとする、

なにくそ根性を持っている、甘えた感覚がない、努力を怠らない、責任感を持っている、

 なかなか全てを兼ね備えた人はいないですが、うちにいるんだな、是が。手前味噌ですが。

 わたしはといえば・・・プライベートは・・・うーん。甘えている!かあ。。。

 偉そうに書きましたが。。。

 自分を厳しく出来る人は素敵ですよね。なかなかできることではありませんが。

 ただ、結果、ヒトとして、造り上げられていることは間違いないことと思います。

 

H20.6.23