銀杏のお味
料理が得意な父が茶碗蒸しを作ってくれた。あるかなあるかなってスプーンですくってみると
期待通り銀杏を入れてくれていた。小さな頃は大嫌いだったのに、いつからか大好きに
なっている。山椒・山葵・みょうが・しょうが・佃煮など不思議なくらいに
好みになっている。時間の経過というのは本当に摩訶不思議です。
時が刻まれて目に見えるものから目に見えないものまで形が変わっていくのですから。
時をうまく利用できたらとは思います。心のかたちは丸くなりたいな。
毎日反省。自分を反省。そういう心がけが大切、わたし。とがろうとしている部分を
丸くしていくような違う方向性の力を育てたい。そして自分もだけどたくさんの人を癒して
さしあげたいと思うようになっています。
有難い事に、癒されましたって言って下さるお客様もいれば、契約してくださった
お客様に逆に元気をもらって癒されたり。お客様、良い人ばかりでいつも感謝の気持ちで
いっぱいです。お客様に教わっている部分が多くあります。
わたし、まだまだまだまだまだ精進すべき。