昨日は、参議院の選挙があり、投票に行くついでに街に出かけました。
化粧品がなくなってきたので。あるお客様のご紹介の方で6月頃に部屋を決めてくださった女
性がデパートの化粧品売り場にいらっしゃいます。またまた機械で肌診断など。
この度も悪い診断結果。。。最近どうしたのよ、わたし。見たくない結果発表ばかり。
まあ、現実が事実なんですから、これからどうするかってことです。
店員さんの彼女、お部屋を非常に気に入ってくれていて、引きこもりになりそうって
言ってくれています。良かったー。
さてさて、少し愚痴?というか回想?させてください。
某TV元アナウンサーが当選されましたが、彼女期日前投票にて、自分に投票権がない事
が其の時発覚。。。3年前にニューヨークから帰国。住民票を移していなく、それから
選挙に行ってなかった。。。こんなことを普通に失敗って言って良いの?
わたし、広島から東京に18歳の時に移りました。住民票を移すことを重要視しておらず、(
学生であったという理由で)
自動車免許を取るために住民票を移そうと20歳の時に役所に参りました。
住民票を2年間移していないことをさんざん指摘され、簡易的な裁判をしに八王子の山奥まで
行きました。そこには、わざわざ裁判官と書記官が配置され、こんな裁判に何時間も
費やしているのです。それも、『あなたは大学まで何線で通っているのですか?あなたは
何駅を使っているのですか?』『知らなかったとは通りません。法律ですよ。
赤信号を無視して横断するようなものです。』など、意味の無い質問の連続、苦痛。生意気だ
ったかもしれませんが、わたしは、『こういう裁判意味がありませんよね。東京は住民票を移
していない学生は多くいます。もっと広報したらどうですか?毎回こんな事を行っているので
すか?無駄な税金をこんな裁判に費やさないで下さい』と言いました。そうしましたら、其の
裁判官は『あなたは選挙権をもっているのだから、そういうことをやってくれる政治家を選べ
ば良いんじゃないですか。わたしには関係ありません。』『あなたは住民表を移さなか
ったことに過失があり科料を支払う判決を命じる』と下しました。若いわたしは悔しくて涙が
でました。。控訴はもうしなかった。科料を払ってこのことはわたしは終了にした。
当選したアナウンサーに科料は命じたのだろうか。住民票を移してなかった人が政治家にな
った。わたしの十何年前の経験は何だったのだろうか?。